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Sugiyama Ski & Snowsports School International & Japanese Div.

志賀高原ネイチャだより

青空とコスモス

志賀高原に限らず、この季節の信州は、住宅街の道端も、車道の脇でも、勿論公園や学校などは言うに及ばず、一日行動をしていると、意識するかしないかの違いだけであって、必ず視界の中にコスモスが入ってきます。
 
国民的ヒット曲を代表に、今や秋の代名詞ともなっているコスモスですが、案外知られていないのは、北米・中米原産の立派な外来種です。外来種というよりは、園芸種として庭や花壇に植えたものがそのまま広まったという感じでしょうか。
 
私自身、乾いた秋の空気の中、この花を見ることは秋を実感する一つでもあることは間違いありません。
 
一方で少し気になるのは、もう随分以前からですが、スキー場のゲレンデや自然公園の中を一面のコスモス畑にするといった、やや観光客誘致の戦略のために植栽されたコスモスたちです。
コスモスの花が悪いわけでは決してないのですが、スキー場はじめ自然公園で、本来そこにあった植生を押しのけてまで外来の花々を植えることには、少し違和感を覚えています。
 

春の奥志賀で、一面を黄色の絨毯にする西洋タンポポをご覧になって
 
「わー、きれいー」
 
と声を上げるお客様が少なからずいることを考えると、外来種だとか、固有種だとかそんなことは大したことでなないようにも思え、いちいちこんなふうに考えること自体屁理屈なのだろうかと自問自答しています。
 
決して私はコスモスが嫌いなわけでないのですが。、
 
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秋の主役

朝夕は気温が10度を下回るようになり、涼しいどころか肌寒さを感じるようになった志賀高原です。
 
茶色や黄色が目立ち始めた山の中、足元を見ると、いたるところにリンドウの花がいっぱいです。
山の花は、すっかり主役が秋の花々に交代しています。
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