2014年6月
今年の残雪
標高の高い沢筋に残っている雪を除くと、私たちの普段いる標高では、ほとんど残雪も見られなくなってきました。
今年の志賀高原周辺は、5月の低温傾向で、春の雪の残り方は多かった実感があります。
例年一番最後まで雪が残る、雑魚川渓谷沿いの沢に残った雪も、6月下旬としてはかなり多いように見えます。
今日は、久しぶりに気温があがりましたが、この雪渓に来るとヒンヤリします。
職人作業
この時期は、あいている時間を見つけて、スタッフたちはスポーツハイムの補修、修繕作業、花づくりや草刈り作業にと余念がありません。
お客様のいないこうしたタイミングは、ハイムにとってはメンテナンスのための重要な時間でもあります。