2014年7月
マイナスイオン
昨日に続き、お客様と雑魚川を歩きました。
昨日歩いた上部で、いくつかの滝があるエリアです。
小雨交じりの今日は、大きな滝の近くにいると水しぶきがかかり、肌寒くなるほどでした。
この空間にいると、日本列島が猛暑の中にあることが想像できないくらいです。
どんなご馳走?
山内の花々が初夏から盛夏に移り変わっています。
ヨツバヒヨドリの花もいたるところで見かけるようになってきました。
ヨツバヒヨドリは背丈も高く、花も比較的目につきやすく目立ちますが、近寄って良く観察しみると、花には無数の昆虫たち、特に蝶たちがたいていとまっています。
鼻を近づけてみても、ほんのり甘い花の香りはするものの、特別強い芳香などは無いようですが、昆虫たちには何か“大きな魅力”がある花なのでしょう。
さぞかしおいしい蜜があるのでしょうか。