
3月下旬ころから、比較的低温になる日もあり、またここのところ晴れた日でも夜の間は氷点下に気温が下がることなどから、スキー場の雪の減り方は、やや穀着状態といった感じです。
昨日の荒天で、少しダメージを受けたところもあるようですが、奥志賀は現状では山頂から山麓まで滑走が可能です。
これも、ひと月以上前からの、スキー場スタッフの懸命な雪出しと、コース作り作業の賜物です。あの作業が無かったことを想像すると、とてもこれだけの状態は保てていないと思います。
見えないところでの賢明な作業に感謝感謝です。
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前線北上 »
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